Diseases

各種疾患

外科

猫の肥満細胞腫

どんな病気?

体表に数mmから2cm程度のしこりができます。しこりは、1つだけのことも複数できることもあります。また、お腹の中の臓器に生じることもあり、脾臓や肝臓が腫れたり、消化管にしこりができることがあります。

どんな症状?

皮膚に発生するタイプでは、しこり以外に症状はないことが大半です。内蔵に発生するタイプでは、元気や食欲の低下などの症状が認められることがあります。

治療法は?

外科的に切除・摘出することが治療の第一選択肢です。皮膚病変のみの場合には、外科切除で解決することが多いです。手術ができない場合や手術をしても病変が残る場合には追加治療を行うこともありますが、わんちゃんとは異なり、治療方法は未だ確立されず、模索中です。

予防は?

皮膚病変を見つけたら、動物病院を受診し、検査を行いましょう。また、元気がないなどの全身症状の場合には、病気を絞り込む前に広く全身の検査を行うことが見逃しを防ぐ上で大切となります。