Diseases
各種疾患
眼科
犬の緑内障
どんな病気?
過剰に眼房水が溜まることにより眼圧が上昇し、視神経が障害をうけ失明に至ってしまう疾患です。原発性と続発性に分類
され、原発性は柴犬、シーズー、トイプードルなどの純血種に多く認められます。続発性はぶどう膜炎、水晶体脱臼、白内
障、前房出血などが原因となります。高眼圧が24~72時間持続すると視力が回復できないため、早急な治療が必要です。
どんな症状?
充血、目をしょぼしょぼさせる、目の表面が急に白くなる、急に物にぶつかるようになる、元気がない、などの症状が認
められます。
治療法は?
視力がある場合、点眼薬や注射薬で眼圧を下げます。眼圧が下がらない場合手術を行うこともあります。視力の回復が期
待できない場合、痛みを軽減するため点眼薬や手術を行います。
予防は?
好発犬種のわんちゃんは定期的に眼圧測定を行いましょう。緊急性が高いため疾患のため、目が赤い、しょぼしょぼして
いる、左右で目の大きさが違うなどの症状が見られた場合はすぐにご来院ください。
イラスト画像説明
