Diseases
各種疾患
内科
副腎機能亢進症(クッシング症候群)

どんな病気?
副腎から分泌されるホルモンが過剰になることで様々な症状を引き起こす内分泌疾患です。犬では発症率が高く5~7歳以上で認められます。猫では稀です。副腎からのホルモン分泌を制御する脳下垂体の腫瘍化、副腎自体の腫瘍化、ステロイドの過剰投与が主な原因です。
どんな症状?
水をよく飲む、尿量が多い、お腹の膨らみ、左右対称性の脱毛、パンティング(ハァハァする)などが認められます。
治療法は?
下垂体腫瘍の場合、お薬でホルモンの過剰分泌を抑えます。下垂体腫瘍が大きい場合や副腎腫瘍の場合は外科切除が必要です。
予防は?
早期発見と早期治療が重要です。定期的な健康診断を心がけましょう。また当てはまる症状があればすぐに相談ください。