Diseases

各種疾患

内科

食欲不振

どんな病気?

理由はさまざまですが、ごはんを食べなくなる状況です。

急な症状の場合?

胃腸障害や内臓疾患が考えられますので、すみやかに動物病院で検査を受けましょう。原因に対する治療を行ったり、あるいは原因不明の急性胃腸障害では、体を支える治療を回復するまで行います。食欲不振に加えて嘔吐や下痢が起こることがあります。短期間であれば、治療中は食事は最小限に控える場合が多いです。

徐々に起こった症状の場合

高齢期や慢性疾患の場合に認められることが多いです。原因に対する治療を行うのと同時に、お口からの栄養補給を早期から行うことが多いです。お口に流動食や軟らかいフードを入れて食べさせる場合もありますが、自分から食べる気持ちを持ってもらうためには、食欲増進剤が大変役に立ちます。

食欲増進剤とは?

神経伝達物質に作用するおくすりで、食欲が増加します。代表的なおくすりとしては、ミルタザピンやカプロモレリンが挙げられます。

投薬の注意点

「おくすりになるべく頼りたくない」とのお気持ちから投薬が不十分になる場合があります。しかし、食欲の維持はとても大切ですので、投薬指示をしっかり守ってください。元気をだすためには、まずは栄養をとらなくては!です。 とはいえ、食欲がないときに投薬するのはとても大変です。ご来院いただければ、病院スタッフが投薬いたします。また、ご自宅で使うことのできる投薬補助ツールも受付でご紹介していますので、ぜひご活用ください。