Diseases
各種疾患
皮膚科/耳科
薬用シャンプー

薬用シャンプー剤って、どうやってシャンプーするの?
(膿皮症・マラセチア性皮膚炎の場合)
(1)大きな汚れや毛のもつれはシャンプー前にブラッシングで落としましょう。
(2)わんちゃんの毛と皮膚全体をぬるま湯で塗らします。
(3)手のひらにシャンプー剤原液をとります。
最初に、湿疹やベタつき・ゴワゴワなどのひどい部分に原液を塗ります。
ベタついている部分では、原液を特に丁寧になじませます。
(4)問題のない皮膚部分については、通常のシャンプー方法でシャンプーしてもよいです。
(5)原液を塗った部分のシャンプーを泡立てます。
この時、皮膚までこすって泡立てるのではなく、毛先の部分で泡立てます。
一番ひどい部分は、最後に泡立てるようにしましょう。
(6)ぬるま湯で丁寧に洗い流します。
(7)必要に応じて、保湿剤を使用します。
(8)タオルドライします。
この時、皮膚を激しくこすらないように注意しましょう。
(9)ドライヤーでのドライイングをするかどうかは、状況によりますので、スタッフまでご相談ください。
POINT
ベタつきがひどい部分は、シャンプー前にワセリン等にベタつきをなじませて指先で優しくぬぐっておくとよいでしょう。
お湯の温度が高いと皮膚が乾燥するので、寒くならない程度のお湯の温度にしましょう。
使用するシャンプー剤の量の目安は、500円玉1枚分で手のひらの大きさ程度です。
ご自宅での薬用シャンプーは、多いと週に2−3回お願いすることがあります。
わんちゃんの負担とご家族のお手間を減らすためにも、ドライイングをなるべく楽にしましょう。
あらかじめ被毛を短くカットするなど院内でできますので、スタッフまでご相談ください。
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